私は漫画を読むのも好きです。昔も今も漫画は一つの文化だと思っています。もちろん面白いものから、肌に合わないものまでいろいろありますけれど。そしてひとつのジャンルにおける文化のあり方ってそういうものだと思います、素晴らしいモノや過激なモノから、猥雑や誹謗の対象にあたるモノまで、様々なものが混在していて欲しいです、規制については反対の立場です。ゾーニングすれば表現を規制しなくても良いと思いますし、結局アンダーグラウンドに流れるだけのような気がします。
漫画雑誌の小学館のビルが取り壊される事になったのですが、そのビルの壁に漫画家さんたちが落書きをしているのが話題になっていますので、早速映画を見に行くついでに寄ってみました!(ちなみに観に行った映画は「パシフィック・リム」!超娯楽大作の傑作でした、感想は改めて!)
中にはもう入れないんですが、中が覗けるガラスの前の人だかり!びっくりです。恐る恐る私も近づいて写真撮ってきました。
島本 和彦先生の「風の戦士ダン」!友人に借りて読みましたが、ものすごく面白いギャグ漫画でした。島本先生の漫画は面白いですよね。小学館で島本先生と言えば、私には「炎の転校生」です、もしくは「アオイホノオ」です。
ゆうき まさみ先生の「究極超人あ~る」!私が高校生の頃の愛読書でした。写真に撮れて大満足です。
中はこんなになっているようです。
中に入ってみたかったです!
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