いや〜サイコーです。ネタバレは避けますが、いや〜サイコーでした。タランティーノ節サイコー!なんて贅沢な時間なんだ!
ああ、新宿ミラノ座で観たかったなぁ。
しかもキャスティングが素晴らしく、途中大きなある出来事が起こってからの畳み掛ける展開もさる事ながら、私は前半の伏線の張り方の絶妙さが特に際立って良く感じました。
そして、ラストの朗読は本当にサイコーです、まるで『グレイト・ギャッツビー』のラストの文章みたいな名文で名シーンだと思います、はちょっと言い過ぎかも知れませんがそれくらい良かったです。
あと、誰が思いついたらのか分からないけど、ドアの仕組みはとても良かったです。
ああ、ブルース・ダーン、ティム・ロス、カート・ラッセル、メキシカン・ボブの人!、マイケル・マドセン、そして、サミュエル!みんなに見せ場があり、それでいてタランティーノの作品です。
特に『レザボア・ドッグス』が好きな方にオススメ致します!
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