少し遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願い致します。
今年最初の映画に行ってきました。
マシュー・ボーン監督 20世紀フォックス
1作目も良かったんで、期待して行きました!
前作からエグジー(タロン・エガートン)はハリー(コリン・ファース)の後のガラハットとなり、1人前のスパイとして働いています。が、そこにキングスマンを落第した以前の同級生であるチャーリーが現れ・・・というのが冒頭です。
うん、楽しいです、ですが、なんか期待値上げ過ぎたのかな?
前作は知らない世界観を、そういう事か、で飲み込めたんですが、前作を知ってるだけに、そして前作の悪役に一定程度の理があったがために、余計乗れたんですが、今作は若干飲み込みにくかったです。
ステイツマンのチャニング・テイタムにはもっと活躍して欲しかったです。
ジェフ・ブリッジスももっといい所があって欲しいです、せっかく出演しているのに・・・でも本当に年取ったんだなぁ、ジェフ・デュード・ブリッジスも、そして私もですが・・・
Manners maketh manの酒場シーンは非常にアガりましたし、エルトン・ジョンが美味しい所を持って行きます、とあるキックシーンのカメラ目線がこの作品で1番私が笑ったところです。ずるいなぁ~エルトン・ジョン!そんなに今お金に困ってるのか?と心配しつつも笑ってしまいました。
3作目、個人的にはやらない方がいいと思うのですが・・・
私は威風堂々のかかるラストシーンの前作の方が派手でカラフルで好きです。
また、カントリー・ロードとかちょっと私にはトラウマな個人的理由で全然好きじゃないです。
あと、あのミンチは絶対「ファーゴ」が元ネタだと思うんだけど、どうなんでしょうね?
ともかく、映画館で観る事が出来て幸せな気持ちになりました。
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