キャシー・ヤン監督 ワーナーブラザーズ
2020年見逃し後追い作品 その3
マーゴット・ロビー扮するハーレイ・クインが前作「スーサイド・スクワット」からジョーカーと別れた事でいろいろな人に仕返しされかける、というのが冒頭です。
え~大変また世の中の半分くらいいる女性を敵に回しかねないんですけれど、なんか、乗れなかったです。だってすごく、ストーリィがハチャメチャなんです・・・そういうのが楽しめる人はいいんですけれど、なんか乗れない性分なんですね、私の器が小さいからだと思います。
女性の解放、と言いつつ、ハーレイ・クインは割合冒頭は泣いていますし、それも主にジョーカーとは言わないで J とイニシャルだけで呼ぶのが、余計に「ああ、引きずってるんだな」と分かりますし、これはアクション映画で何度も観ているのでこの映画だけの話しではないんでしょうけれど(最近だと特にジョン・ウィック関連が1番感じます)、とにかくたくさんの敵に囲まれてるのに、味方含めて主要人物は絶対に傷つかないし、損なわれないんです。もう突然出てきて対応しているんじゃなく、次はこっちから出てくる、というのを知ってて対応している、ように見える、という事なんです。都合よくタマが切れ、都合良く敵が途絶えたりするのにも感じます、ジョン・ウィックの場合は特に、です。今作だと、とある場所での乱闘中がそうですね。
でも新鮮な部分もあって、意外に利害関係だけで手を結ぶ、というのが面白いとは思います。その後もドライな関係ですし。バディ感まではいかない感じが不思議。
1人だけ、圏外からきたクロスボウを操る人の、田舎者丸出し感は良かったと思います。それでも、都合良く、白人にアフリカンアメリカンに北欧にアジアって言うのが、反って気になったりしました。
ただ、マーゴット・ロビーが綺麗とか美しいとかは思わないのに、やはりハーレイ・クインになると可愛く見えるのってやはりフェティッシュ関連なんでしょうか・・・整っているとは思うんですけれど、美人とは思わないんですね。
まぁ狂人という事なんで行き当たりばったりな行動で、その辺がどうしてもご都合主義に感じられて、気に障るんですよね。
多分受け手である私の心の器が極小だからなんだと思いますけれど。
DCコミックが好きな方に、オススメ致します。
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